先輩が秘訣を伝授!卒業までの学び方

目的に向かって最短距離を歩む学び

聖徳の通信教育で学んだ先輩からの具体的なアドバイス

出願から卒業までの流れ(正科生の場合)

ADVICE

先輩からのアドバイス

春入学で4月から学習を始めたのですが、早めに入学手続きを済ませていれば、4月よりも前から学習をスタートできたので、余裕を持って学習を進められてより良かったと思います。入学志願者健康診断書など準備に時間のかかる提出書類もあるので、ほぼほぼ入学するつもりでいる方は、早めに入学手続きをされると良いと思います。(心理学科/男性/東京都)

学習計画を自ら立てて、日々学習することが大切です。私は自分の夢である高校の英語教師の道に向かって精進しています。モチベーションを維持するのは簡単ではないですが、毎日少しずつ継続することと日々の自分を褒めることで、自己効力感の向上につながります。目標を常に掲げて、一緒に頑張りましょう!(文学科/男性/神奈川県)

なぜ学ぶことを志したのか」を忘れず、「どこを目指しているのか」を見失わなければ、目標地点に到達できると確信しています。(心理学科/男性/埼玉県)

科目間で関連している内容が多いので、古本でも良いから、参考図書は借りるより買って手元に置くと、いろんなところで役立ちます。(心理学科/女性/千葉県)

たくさんの文献を読むことになるので、読書の習慣だけでも身につけておくと、入学後が楽だと思います。(社会福祉学科/女性/東京都)

レポートを提出した翌日は勉強せずに休むなど、メリハリも必要です。レポートの返却や試験の結果など、郵便が待ち遠しくなりますよ!(文学科/女性/岐阜県)

コロナの影響がある今だからこそ、これからの自分の人生を考えたときに足りないものが見えてきていると思います。学びは自分の足りない部分を補うチャンスです。(心理学科/女性/新潟県)

レポート作成などでは、ポモドーロ・テクニック(25分の作業時間と5分の休憩時間を1セットにして繰り返す時間管理術)を取り入れてみるのも良いかもしれません。(心理学科/男性/東京都)

他人に勝つのではなく、自分に勝つの精神です。(心理学科/女性/東京都)

通信科目の学びの流れ

「通信科目」は働きながらでも、全国どこにいても、「学びたい気持ち」さえあれば、いつでも学習に取り組むことができます。まずは自宅に送られてくる教科書や学習指導書を使 って学習。その成果をレポートにまとめて提出し、教員の添削指導を受けて合格すると、科目終了試験の受験が可能となります。科目終了試験に合格すると単位が認定されます。

在宅学習を支える教員の丁寧な添削指導

郵送で提出またはWebで送信されたレポートを担当教員が添削します。それぞれの科目の学びのポイントはもちろん、学習の進め方のアドバイスまで丁寧に指導。一人ひとりの在宅学習をしっかりと後押ししていきます。

ADVICE

先輩からのアドバイス

個人学習で学びを深められるか不安でした。始めてみると、レポートの講評が詳しく、自分がどこをもっと学ぶべきかわかったので、孤独な学習ではないのだと心強く思いました(文学科/女性/千葉県)

事務局の方々がとても親切に対応してくれます。不明な点は放置せず、事務局に問い合わせることをお勧めします。(社会福祉学科/男性/埼玉県)

通信科目は「1カ月に1科目」が目安

通信科目は1年次入学生の場合、1カ月に1科目ずつ進めるペースが目安。学習ペースを組み立てる際には、目的ごとの学習スケジュール例を掲載している『学習イメージブック』がとても参考になります。

入学から卒業までの学習スケジュール例とスクーリング日程表を目的ごとに掲載した『学習イメージブック』。

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先輩からのアドバイス

1カ月に2科目くらいは進めようと計画していましたが、学校が休みの時には子どもの面倒を見る必要もあり、実際にやってみると1科目が限界だと気づきました。それでもレポート課題によっては2科目にするなど、焦らずに臨機応変にこなしていくと学習が進むことに気づき、今は少しずつ自分の学習ペースができてきたように思えます。(文学科/女性/静岡県)

補助教材を活用して効率よく学ぶ

在学生の圧倒的多数が仕事や育児などと両立しながら学んでいます。入学後に配付される『シラバス・レポート課題集』などの学習補助教材を熟読し、学習のポイントを把握して学習を進めることが、限られた時間を有効に活用する秘訣のひとつです。

『履修と学習の手引』(大学)、『学習のしおり』(短大)は、入学から卒業までの学び方について総合的に解説するガイドブック。各履修科目の具体的な学習内容や学習方法は『シラバス・レポート課題集』で確認。

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先輩からのアドバイス

私は仕事と介護をしながらなので、効率よく学習を進めることが重要ですが、『履修と学習の手引』や『シラバス・レポート課題集』などの冊子が充実しているし、テキストも大変学習しやすいものなのでスムーズに自宅学習ができています。(社会福祉学科/女性/茨城県)

『シラバス・レポート課題集』の「到達目標」「学習成果」「学習上のアドバイス」などの記載がとても良い。勉強を進めるうえで大変役立っていて、がんばろうという気持ちになれる(児童学科/女性/千葉県)


入学直後、自分で学習スケジュールを組み立てることがとても大変でした。そこで一覧表を作り、レポート提出締切日や科目終了試験の申込期間と試験日、スクーリング日程などを書き入れました。この表があると、スムーズに学習が進みます(文学科/女性/埼玉県)

心理学科卒業生が在学時に作成した学習進行表。

『学習まるわかりガイド』はレポート作成の強い味方

入学時に配付される『学習まるわかりガイド』は、学習の進め方をわかりやすく説明したガイドブック。なかでもレポートについては、書き方のイロハから提出方法まで詳しく解説しています。

教員や先輩からの具体的なアドバイスも満載の『学習まるわかりガイド』。

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先輩からのアドバイス

レポートが書けるか不安でしたが、『学習まるわかりガイド』を読んだら書けました(文学科/女性/埼玉県)