FAQ
よくある質問

  1. TOP
  2. よくある質問
  3. 入学について

入学について

よくある質問にお答えします!

入学について

Q 入学には年齢制限はありますか。
A

通信教育では22歳以上ならば、年齢により入学を制限されることはありません。大学院では有職者、特に教員の方が一番多く、20代から70代まで幅広い年齢層の方が在籍しています。

Q 入学試験はありますか。
A

通信教育課程では、春学期入学と秋学期入学があり、大学院ではそれぞれに入学試験が行われます。博士前期課程では、書類審査、小論文、口述試験の受験となります。口述試験では、出願時に提出する「研究計画書」を元に、希望する研究テーマなどについての試問があります。

Q 日本人ですが現在海外に在住しています。入学は可能でしょうか。
A

出願資格を満たし、入学試験に合格すれば、入学は可能です。ただし本学からの送付物は、すべて日本国内への発送となります。海外に在住されている場合は、 国内のどなたか(家族の方など)のところを住所登録し、その方からご本人のお手元(海外)に教材等を転送していただくことになります。海外在住であっても、すべて国内在住者と同様の取り扱いになります。
なお、書類提出期限の延長など特別に配慮はしておりません。また修士論文発表会は必修となっていますのでご留意ください。

Q 今まで教育学や心理学を学んでいませんが入学できますか。
A

特に出身の学部は問いません。ただし入学後、児童学を学ぶ上で教育学や心理学、保育学の基礎知識は必須です。また心理学の論文を作成するためには、データを統計処理するため、統計学の知識が必要です。スクーリングの時期には、「児童学研究法特論(Ⅰ)」も開講しています。希望者は受講してください。

Q 入試の倍率はどれくらいでしょうか。
A

昨年度は、出願された方はほとんど入学しています。通信教育では、入学後の努力のほうが必要です。

Q どの領域にしようか迷っています。
A

このホームページや入学案内で、開講科目の講義内容や、先生方の専門分野を紹介しています。本研究科では、児童に関する様々な分野の専門家が、担当教員として科目及び論文指導を担当しています。ご自分の希望する研究テーマと照らし合わせて領域を決定してください。

Q 長期履修生として出願したいのですが、入学後に履修期間は 変更できますか。
A

1回に限り可能です(2年半~5年)。ただし2年間での修了はできませんのでご注意ください。