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通信教育課程の特色などについて

よくある質問にお答えします!

通信教育課程の特色などについて

Q 通信教育課程の修了は、通学課程の修了と同じですか。
A

まったく同じです。通学課程と同じ修士(児童学)・博士(児童学)の学位が授与されます。

Q 遠方ですが、通信教育を受けることができますか。
A

通信教育は「いつでも、どこでも」学習できる制度です。オンライン論文指導を実施することにより、地理的制限にとらわれず、日本国内、海外からも論文指導を受けることができます。

Q 一人で勉強が継続できるか不安です。
A

通信教育では自宅学習が中心となるため、孤独な学習に不安を覚えるのも当然のことです。博士前期課程ではガイダンスやスクーリングに参加することにより、同じ通信教育で学ぶ学生と交流を深め、共に向上するよう刺激しあうのも一つの方法です。また、各領域に学習アドバイザー教員もおりますので、相談いただくこともできます。

Q 通信教育で修了するのは大変と伺っていますが…。
A

本研究科では、通信教育の学生も通学課程と同レベルの学力・学位論文が求められます。例えば博士前期課程では課題研究(修士論文)の単位を修得するためにも、3回の修士論文発表会・審査を通過せねばなりません。仕事や家庭の事情を乗り越えながら、場合によっては2年半、3年と年数を重ねて修了される方もいらっしゃいます。また、出願時に申請されれば、長期履修学生制度で、あらかじめ3~5年の学習計画をされる方もいらっしゃいます。

Q 映画とかJRの割引など特典がありますか。
A

正科生として学生証をもっていれば、映画の割引は可能です(科目等履修生は不可)。
鉄道運賃の学割は、片道101キロ以上ある場合に発行できます(条件あり。科目等履修生は不可)。
また、レポートの郵送は、通信教育のための「第四種郵便物」として、100gまで15円(100gを超える1kg[テキストはkg]まで、100g増す毎に10円増し)という特別料金が適用されます。

Q 通信教育課程でも、通学生と同様に大学の施設を利用できますか。
A

通学課程の学生と同様に、学生食堂、図書館、院生室等の各施設をご利用いただけます。スクーリング時を含め、学習活動の一助となるよう、ぜひ活用してください。

Q 春学期入学生と秋学期入学生の違いについて教えてください。
A

春学期入学の場合は、4月1日から翌年の3月31日までを1年として扱います。秋学期入学の場合は、10月1日から翌年の9月30日までを1年として扱います。入学式、学位記授与式が年2回開催されるなど、春学期生と同じ学習サイクルが秋学期生用に設けられており、どちらも2年間(博士後期課程は3年間)で修了できるように学事日程が組まれています。

Q すでに他の大学院の単位を修得しているのですが、既修得単位の認定はしてもらえるのでしょうか。
A

他の大学院で修得した単位については、入学後の願い出・審査により、最大10単位まで単位認定が可能です(大学で修得した単位は対象外です)。その際、単位を修得した大学院のシラバスや成績証明書などを提出していただきます。