卒業生・修了生メッセージ

北村 麻樹 さん

児童学研究科 博士前期課程 [児童文化学]修了

児童学研究科 博士前期課程 [児童文化学]修了

保育の現場で役立つ知識を学び研究し、
教員として、学生たちに指導していきたいです。

以前、専門学校で教員をしていた際、学生たちから“保育の現場に出た時に、子どもの年齢に合った保育をどのように考えていけばいいかわからない”という相談を受けることがよくありました。こうした学生たちの悩みに耳を傾けているうちに、もっと専門知識を増やして、論理的に伝えたいと考えるようになり、大学院への入学を決めました。現在は、「子どもの造形遊びに対しての指導力を養うために。~学生の理解度の調査~」というテーマで研究を進めています。まだまだスタート地点ではありますが、構想としては、新聞遊びという造形表現にスポットをあてたいと考えています。造形表現に対しての学生の理解度を確認できるような評価表を作成し、遊び方の違いや工夫の仕方等、0歳児~5歳児それぞれの発達に合わせた指導ができるようにしてあげることがゴールイメージです。仕事との両立等、通信の大学院で学ぶのは簡単ではありませんが、私の住んでいる関西でも科目終了試験を受験できたり、論文指導も長期休暇を利用して集中的に指導いただけたりと、なんとか続けられています。この先も学生たちが実際に保育の現場で活かせるような、多くの新しい知識を修得しながら研究に励んでいきたいと思っています。