2022.05.26 卒業生・修了生メッセージ 菅原 雅子 さん 心理・福祉学部 社会福祉学科卒業 心理・福祉学部 社会福祉学科卒業 ケアが必要な子どもたちにとって安心できる存在になってあげたいと 看護師から養護教諭を目指しています。 子どもの頃、体が弱かった私にとって保健室の先生は大きな存在でした。養護教諭に憧れたものの、まずは医療現場で実践を積もうと看護師になり、出産・子育てを経た今、再び夢に向かって聖徳に入学しました。看護師とは違い、養護教諭は教育する役目を担うので、医療の面でも異なる視点から改めて学ぶことが多く、グループ討議ではメンバーそれぞれの仕事経験に基づいた意見が聞けて、毎回新しい発見があり刺激的です。また現在、巡回看護師として小中学生と接しているのですが、小学生でも深刻な悩みを抱えていることを知り、精神保健福祉士の資格取得も目指すことにしました。かつての私自身がそうだったように、子どもたちに心身共に安心できる場所をつくってあげられるよう頑張りたいです。
子どもの頃、体が弱かった私にとって保健室の先生は大きな存在でした。養護教諭に憧れたものの、まずは医療現場で実践を積もうと看護師になり、出産・子育てを経た今、再び夢に向かって聖徳に入学しました。看護師とは違い、養護教諭は教育する役目を担うので、医療の面でも異なる視点から改めて学ぶことが多く、グループ討議ではメンバーそれぞれの仕事経験に基づいた意見が聞けて、毎回新しい発見があり刺激的です。また現在、巡回看護師として小中学生と接しているのですが、小学生でも深刻な悩みを抱えていることを知り、精神保健福祉士の資格取得も目指すことにしました。かつての私自身がそうだったように、子どもたちに心身共に安心できる場所をつくってあげられるよう頑張りたいです。